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J-GLOBAL ID:200903003007878316
多孔性炭素材料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996175090
Publication number (International publication number):1998025110
Application date: Jul. 04, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【目的】 本発明は新規な多孔性炭素材料を提供する。【構成】 樹脂粉末を集合体としたのちに賦活してなる多孔性炭素材料であり、該多孔性炭素材料を構成する樹脂粉末由来の炭素粉末の長径が100μm以下であることを特徴とする多孔性炭素材料。【効果】 本発明の多孔性炭素材料は、樹脂粉末の集合体を賦活した隙間の多い多孔構造とすることで吸着容量の向上を図ることができた。結果として、水中の有機化合物など不純物の吸着除去における寿命を大幅に改善することが可能となった。
Claim (excerpt):
樹脂粉末を集合体としたのちに賦活してなる多孔性炭素材料であり、該多孔性炭素材料を構成する樹脂粉末由来の炭素粉末の長径が100μm以下であることを特徴とする多孔性炭素材料。
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