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J-GLOBAL ID:200903003010502696
冷蔵庫等の扉シール装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995301292
Publication number (International publication number):1997145235
Application date: Nov. 20, 1995
Publication date: Jun. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 各パッキンの端部を45°に切断することなく、しかも中間パッキン等を用いずに、扉の密閉性を容易に確保できるようにする。【解決手段】 方形扉の上下縁部および両側縁部または方形扉が取付けられる冷蔵庫の庫口の上下縁部および両側縁部に、それぞれゴムパッキンが取付けられた冷蔵庫等の扉シール装置において、各パッキン2・3は、その両側壁2a.2b・3a・3bのうち、少なくとも内側壁2a・3aに該壁から延長された延長壁4aが設けられていると共に内側壁2a・3aおよび延長壁4aの内側面は平坦面5となされ、延長壁4aおよび当接壁6が他の部分より軟質となされており、各パッキン2・3の両端面7は、パッキン2・3の長さ方向に対して直角となされ、扉1の四隅または冷蔵庫Rの庫口四隅で、隣合うパッキン2・3のうち、一方のパッキンの内側壁2a・3aおよび延長壁4aの内側平坦面5に、他方のパッキンの端面7が当接されている。
Claim 1:
方形扉の上下縁部および両側縁部または方形扉が取付けられる冷蔵庫の庫口の上下縁部および両側縁部に、それぞれゴムパッキンが取付けられた冷蔵庫等の扉シール装置において、各パッキン(2)(3)は、その両側壁(2a)(2b)(3a)(3b)のうち、少なくとも内側壁(2a)(3a)に該壁から延長された延長壁(4a)が設けられていると共に内側壁(2a)(3a)および延長壁(4a)の内側面は平坦面(5)となされ、延長壁(4a)および当接壁(6) が他の部分より軟質となされており、各パッキン(2)(3)の両端面(7) は、パッキン(2)(3)の長さ方向に対して直角となされ、扉(1) の四隅または冷蔵庫(R) の庫口四隅で、隣合うパッキン(2)(3)のうち、一方のパッキンの内側壁(2a)(3a)および延長壁(4a)の内側平坦面(5) に、他方のパッキンの端面(7) が当接されている、冷蔵庫等の扉シール装置。
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