Pat

J-GLOBAL ID：200903003013100386

燃料移送用チューブ

Inventor： 西野 駐
Applicant, Patent owner： ニッタ・ムアー株式会社
Agent (1)： 辻本 一義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002006632
Publication number (International publication number)：2002276863
Application date： Feb. 26, 1991
Publication date： Sep. 25, 2002
Summary：

【要約】【課題】 アルコール、ガソリン及びこれらの混合燃料のいずれでも使用でき、且つ、柔軟性のある燃料移送用チューブを提供すること。【解決手段】 ガソリン、アルコール及びこれらの混合燃料に対する耐透過性、並びに柔軟性に優れているチューブであって、厚みが0.3mm以下のメタキシリレン基含有ポリアミド樹脂層2と、ポリオレフィン系樹脂層3とを有し、同時押出成形法により形成されている。ポリオレフィン系樹脂3がポリプロピレン樹脂である。ポリオレフィン系樹脂3がポリプロピレン樹脂を酸変性した樹脂である。ポリオレフィン樹脂3が、マレイン酸で酸変性したポリプロピレン樹脂である。

Claim (excerpt)：

ガソリン、アルコール及びこれらの混合燃料に対する耐透過性、並びに柔軟性に優れているチューブであって、厚みが0.3mm以下のメタキシリレン基含有ポリアミド樹脂層と、ポリオレフィン系樹脂層とを有し、同時押出成形法により形成されていることを特徴とする燃料移送用チューブ。

IPC (4)：

F16L 11/04 ,  B32B 1/08 ,  B32B 27/32 ,  B32B 27/34

FI (4)：

F16L 11/04 ,  B32B 1/08 Z ,  B32B 27/32 D ,  B32B 27/34

F-Term (25)：

3H111AA02 ,  3H111BA15 ,  3H111CB03 ,  3H111CB04 ,  3H111CB05 ,  3H111CB06 ,  3H111CB14 ,  3H111CB24 ,  3H111CC19 ,  3H111DA09 ,  3H111DB08 ,  3H111EA04 ,  4F100AK03B ,  4F100AK07B ,  4F100AK46A ,  4F100AL07B ,  4F100BA02 ,  4F100BA07 ,  4F100BA15 ,  4F100DA11 ,  4F100EH20 ,  4F100GB90 ,  4F100JD05 ,  4F100JK17 ,  4F100YY00A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平2-217683
  
• 特開昭63-289390