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J-GLOBAL ID:200903003013977172

警告灯を有する車両用リヤウインドガラス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 泉名 謙治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993192783
Publication number (International publication number):1995017326
Application date: Jul. 07, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【構成】ガラス板1の上縁端部とガラス板1の周縁部に備えられた枠体3との間に介在された保持部材4のランプ受部Sに、ストップランプ2が受部Sに嵌め込まれた際に車内側から電気的に接続されるようにコネクター20が取り付けられている警告灯を有する車両用リヤウインドガラス。【効果】車外側に備えられた警告灯に給電するために、警告灯を固定するための警告灯受部を介して車内側に通電手段を導くことが容易に達成され、車内側に警告灯を配した場合に比べて車内の有効スペースが広がり、後方視界や車内の景観を改善することができるばかりではなく、ガラス板によって警告灯の有効手段が減殺されることのない車両用リヤウインドガラスを得ることができる。
Claim (excerpt):
ガラス板の周縁部に合成樹脂製の枠体が備えられていて、該枠体の車外側に警告灯を有するリヤウインドガラスにおいて、前記枠体とガラス板の周縁部との間の一部には、車外側に向って開口している警告灯受部を少なくとも有する保持部材が介在されていて、前記警告灯は警告灯受部に嵌め込み固定されており、前記警告灯受部には車両内の給電部と警告灯とを電気的に接続する通電手段が備えられていることを特徴とする警告灯を有する車両用リヤウインドガラス。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 車両用灯具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-295975   Applicant:株式会社小糸製作所

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