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J-GLOBAL ID：200903003015215601
亀裂の3次元変化を測定する装置及び演算する方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
古澤 俊明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998125006
Publication number (International publication number)：1999325803
Application date： May. 07, 1998
Publication date： Nov. 26, 1999
Summary：
【要約】【目的】 亀裂における3次元の方向と3次元の距離を精度よく、確実に得ることができ装置及び方法を提供することを目的とする。【構成】 被測定物11の亀裂12を挟んだ一方側にX軸、Y軸、Z軸の3次元軸を設定する立体支持具47を、他方側に連結部材54をそれぞれ固定的に取り付け、立体支持具47におけるX軸の座標B(0,f,0)上に、第2伸縮アーム45の一端を、Y軸の座標A(g,0,0)上に第1伸縮アーム44の一端を、Z軸の座標C(0,0,h)上に第3伸縮アーム46の一端をそれぞれ回転自在に取り付け、これら第1、第2、第3伸縮アーム44、45、46の他端を座標O(0,0,0)上の倣い駒53に回転自在に取り付け、この倣い駒53に、前記連結部材54の他端を固定的に取り付け、変化後の座標をP(x,y,z)の変化量r、s、tを測定した後、限値の指定、v(範囲)の指定、各種演算をコンピューターにより行わせて亀裂の3次元変化を演算する。
Claim (excerpt)：
被測定物11の亀裂12を挟んだ一方側にX軸、Y軸、Z軸の3次元軸を設定する立体支持具47を、他方側に連結部材54をそれぞれ固定的に取り付け、前記X軸上に第2伸縮アーム45の一端を、前記Y軸上に第1伸縮アーム44の一端を、前記Z軸上に第3伸縮アーム46の一端をそれぞれ回転自在に取り付け、これら第1伸縮アーム44、第2伸縮アーム45、第3伸縮アーム46の他端を同一の倣い駒53に回転自在に取り付け、この倣い駒53に、前記連結部材54の他端を固定的に取り付けてなることを特徴とする亀裂の3次元変化を測定する装置。
IPC (2)：
FI (2)：
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