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J-GLOBAL ID:200903003024364962

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003354927
Publication number (International publication number):2005121420
Application date: Oct. 15, 2003
Publication date: May. 12, 2005
Summary:
【課題】 レーダ装置において、受信信号に含まれる目標信号数を、SN比が低い場合においても、パルスヒット数を増やさずに、高精度に推定する手段を得ることと、複数の測角結果に基づく送信ビーム指向方向の計算手段を得ることを課題としている。 【解決手段】 目標信号などの到来波を受信する受信機部、中間周波数信号から目標受信信号を得る位相検波部、目標受信信号に関する相関行列を計算し出力する相関行列計算手段、相関行列と送信ビーム指向方向とアレーマニフォールドとから推定目標数を出力する目標数推定手段、相関行列と推定目標数とアレーマニフォールドとから超分解能アルゴリズムに基づく目標測角値を出力する超分解能測角手段、目標測角値に基づき、目標に対する次の送信ビームの指向方向とそのためのビーム形成ウェイト設定値を計算し、送信ビーム指向方向とビーム形成ウェイト設定値とを出力する送信ビーム指向方向計算手段などを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
送信ビームに対する反射波をアレーアンテナで受信し、目標信号数を推定し、そのそれぞれの到来方向をモノパルスあるいは超分解能測角手段で測角し、測角結果に基づき次の送信ビームの指向方向を決定するレーダ装置において、 目標測角値に基づき、目標に対する次の送信ビームの指向方向とそのためのビーム形成ウェイト設定値を計算し、送信ビーム指向方向とビーム形成ウェイト設定値とを出力する送信ビーム指向方向計算手段と、 推定目標数を入力とし、同目標数が1の場合にはモノパルス測角手段を選択する選択信号を出力し、2以上の場合には他の選択信号と上記推定目標数とを出力する測角手段選択手段と、 目標検出レンジビン番号に対応するレンジビンにおける目標受信信号に関する相関行列を計算して出力する相関行列計算手段と、 アレーアンテナを構成する各アンテナのアンテナパターンデータを記録したアレーマニフォールドと、 上記測角手段選択手段からの他の選択信号の入力がされ、相関行列計算手段からの相関行列と測角手段選択手段からの推定目標数と上記アレーマニフォールドとから超分解能アルゴリズムに基づく目標測角値を上記送信ビーム指向方向計算手段とモノパルス測角手段へ出力する超分解能測角手段と、 上記相関行列計算手段で計算された相関行列と送信ビーム指向方向と上記アレーマニフォールドとからMEP法に基づき推定目標数を上記測角手段選択手段へ出力する目標数推定手段と、 を具備することを特徴とするレーダ装置。
IPC (1):
G01S13/72
FI (1):
G01S13/72
F-Term (17):
5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC11 ,  5J070AD07 ,  5J070AD08 ,  5J070AE04 ,  5J070AH04 ,  5J070AH19 ,  5J070AH39 ,  5J070AK16 ,  5J070AK22 ,  5J070AK28 ,  5J070BB02 ,  5J070BB03 ,  5J070BB06 ,  5J070BB15 ,  5J070BB21

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