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J-GLOBAL ID：200903003026030867

切断機

Inventor： 奥村 道男 ,  石川 剛史 ,  千菊 仁志
Applicant, Patent owner： 株式会社マキタ
Agent (1)： 石田 喜樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002291479
Publication number (International publication number)：2004122311
Application date： Oct. 03, 2002
Publication date： Apr. 22, 2004
Summary：

【課題】作業場所にかかわらず使い勝手を良くして作業効率を向上させる。【解決手段】S1でトリガスイッチがONされ、直流モータが正転で切断動作が開始されると(S2〜S4)、カムが回転して可動刃を切断動作させる。切断動作終了後、可動刃が開位置に復帰したことを上死点検出スイッチのONで確認すると、直流モータをOFFさせて可動刃を開位置で自動停止させる(S5〜S7)。また、動作中にトリガスイッチがOFFされても、下死点通過後であれば、そのまま直流モータの駆動を続けて可動刃を開位置へ復帰させてから自動的する(S5、S10、S6)。【選択図】 図6

Claim (excerpt)：

固定刃と、その固定刃に対向して揺動可能に軸着された可動刃と、その可動刃の基端が摺接し、モータ駆動で回転するカムと、スイッチとを備え、前記スイッチのON操作により、前記カムを回転させて前記可動刃を前記固定刃に対して開閉させ、両刃による被切断材の切断を可能とした切断機であって、 前記可動刃の開位置と閉位置とを夫々検出可能な位置検出手段と、前記モータの駆動を制御する制御手段とを設けて、前記制御手段は、一回の切断動作の終了後、前記位置検出手段により前記可動刃の開位置を検出すると前記モータを停止させることを特徴とする切断機。

IPC (1)：

B23D29/00

FI (1)：

B23D29/00 A

F-Term (3)：

3C039AB03 ,  3C039BA02 ,  3C039FA03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 電動式切断曲げ工具
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-088016   Applicant：日立工機株式会社
• 電動レ-ルカッタ-
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-153615   Applicant：春日電機株式会社