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J-GLOBAL ID:200903003029891529
超微粒子膜の形成方法、透明板並びに画像表示板
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992124502
Publication number (International publication number):1993320387
Application date: May. 18, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は帯電防止、可視光反射防止に有効な超微粒子膜に係り、特に低コストで大面積に適用できる超微粒子膜とこれを適用したブラウン管などの画像表示板を、簡単な方法により形成することにある。【構成】ブラウン管21の表面に塗布液槽22を取付け、この塗布液槽に先ず帯電防止用のSnO2超微粒子を混合した塗布溶液23を満たしブラウン管21の表面を塗布液で覆った後に所定の速度で露出させて導電性膜を形成し、次に可視光反射防止用超微粒子を混合した塗布溶液を用いて同様の操作を行い可視光反射防止膜をその上に形成するすることにより達成される。
Claim (excerpt):
超微粒子群と前記超微粒子群を構成する各超微粒子の間隔を充填するバインダ-とによる超微粒子膜を基板上に形成する超微粒子膜の形成方法において、前記超微粒子膜を形成すべき基板を容器に設置し前記超微粒子とバインダ-とを含む混合塗布溶液を前記容器内に導入し、少なくとも前記基板の超微粒子膜形成部分を前記混合塗布溶液が覆った後に容器から混合塗布溶液を吐出させ基板を露出させることを2回以上行い、基板表面に超微粒子膜を多層形成することを特徴とする超微粒子膜の形成方法。
IPC (8):
C08J 7/04
, B05D 1/18
, B05D 5/06
, C03C 17/25
, C03C 17/34
, G02B 1/10
, H01J 9/20
, H04N 5/72
Patent cited by the Patent:
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