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J-GLOBAL ID:200903003031297448
コンバインの運転キャビン構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994092124
Publication number (International publication number):1995289065
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 運転用前ガラス板で反射する光の影響をなくし、引き起こし装置の浮きわらを容易に能率よく除去する。【構成】 運転用前ガラス板11aを上端側に位置する軸芯Xまわりで揺動開閉できるように取り付けてある。運転用前窓ガラス11aをキャビンC前方側に開放することにより、運転用前窓11から反射光が障害にならないようにして下方を見ることができる。左横窓13の窓ガラス13aを運転用前ガラス板11aに共に開閉揺動するように連結してある。引き起こし装置3に浮きわらが発生した際、運転用前ガラス板11aと左横窓ガラス13aとを一挙に開け、引き起こし装置3のキャビンC前方側部分には運転用前窓11から手を延ばし、かつ、引き起こし装置3のキャビンC左横側部分には左横窓13から手を延ばしてそれぞれ除去作業できる。
Claim (excerpt):
植立穀稈に作用する引き起こし装置(2)および刈り取り装置(3)、刈り取り穀稈を脱穀装置(7)に供給する搬送装置(4)を備えるとともに、この搬送装置(4)の横側に運転キャビン(C)を配置してあるコンバインの運転キャビン構造であって、前記運転キャビン(C)の運転用前窓板(11a)を窓板上端側に位置するキャビン横向き軸芯(X)まわりでキャビン前方側に揺動開放自在に取り付け、前記運転キャビン(C)の前記搬送装置側の横壁(14)に位置する横窓(13)を備えるとともに、この横窓(13)の窓板(13a)を前記運転用前窓板(11a)と共に揺動開閉する状態に前記運転用前窓板(11a)に連結してあるコンバインの運転キャビン構造
IPC (2):
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