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J-GLOBAL ID:200903003033201480
融雪屋根構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995024842
Publication number (International publication number):1996218562
Application date: Feb. 14, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 屋根上の雪を一様に融雪することのできる融雪屋根構造とすることである。【構成】 屋根下地α上に外形が長方形で断熱性を有する多数枚の裏打板Bを、水平方向では端面を当接し、軒から棟方向では前記屋根下地αとの間に縦断面が三角形状の空隙γを形成するように長尺側面を階段状に重合、固定してバックアップ兼断熱層を設け、バックアップ兼断熱層上に多数枚の段葺用の屋根材Aで形成した外装部を設け、また、バックアップ兼断熱層と外装部の間に少なくとも合成樹脂に炭素繊維を混入して形成したシート状の面発熱シートCを介在させた融雪屋根構造である。
Claim 1:
屋根下地上に外形が長方形で断熱性を有する多数枚の裏打材を、水平方向では端面を当接し、軒から棟方向では前記下地との間に縦断面が三角形状の空隙を形成するように長尺側面を階段状に重合、固定してバックアップ兼断熱層を設け、該バックアップ兼断熱層上に多数枚の段葺用の屋根材で形成した外装部を設け、また、前記バックアップ兼断熱層と外装部の間に少なくとも合成樹脂に炭素繊維を混入して形成したシート状の面発熱シートを介在させたことを特徴とする融雪屋根構造。
IPC (4):
E04D 3/35
, E04D 13/00
, E04H 9/16
, H05B 3/20 315
FI (4):
E04D 3/35 F
, E04D 13/00 B
, E04H 9/16 G
, H05B 3/20 315
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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融雪屋根構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-186070
Applicant:株式会社アイジー技術研究所
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特開昭63-168991
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特開昭63-168991
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