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J-GLOBAL ID:200903003034036181

杭とフーチングの接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 相田 伸二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995183519
Publication number (International publication number):1997013400
Application date: Jun. 27, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】大地震等により構築物に対して水平力が作用する際にも、杭とフーチングの間等が極力破損されにくい。【構成】地盤2に打設された杭30を有し、杭30の上端側に水平な底面5bを、上方に開放した形で形成し、底面5b上にフーチング10を、該フーチング10が底面5b上を水平方向に滑り移動し得る形で載置して設け、杭30の上端側に側壁部5aを、フーチング10の周囲を囲む形で設け、側壁部5aとフーチング10との間に、上方に開放された形でクリアランス空間20を形成して構成される。
Claim (excerpt):
地盤に打設された杭を有し、前記杭の上端側に水平なフーチング載置面を、上方に開放した形で形成し、前記フーチング載置面上にフーチングを、該フーチングが前記フーチング載置面上を水平方向に滑り移動し得る形で載置して設け、前記杭の上端側にフーチング移動制止部を、前記フーチングの周囲を囲む形で設け、前記フーチング移動制止部と前記フーチングとの間に、上方に開放された形でクリアランス空間を形成して構成した杭とフーチングの接続構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-100233
  • 特開平1-102124
  • 特開平3-100233
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