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J-GLOBAL ID:200903003036474208
光ピックアップの配線構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
吉田 稔
, 田中 達也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004240456
Publication number (International publication number):2006059450
Application date: Aug. 20, 2004
Publication date: Mar. 02, 2006
Summary:
【課題】 フレキシブル配線基板の先端部の離脱を効果的に防止することができる光ピックアップの配線構造を提供する。【解決手段】 レンズ群L1,L2を保持するレンズホルダ30と、このレンズホルダ30を光磁気ディスクの厚み方向に変位可能に支持する板バネ40とを備えた光ピックアップPにおいて、レンズ群L1,L2には、光磁気ディスクに最も近接するとともに磁気記録用のコイルを有するコイル付きレンズ21が含まれており、このコイル付きレンズ21には、コイルに電流を通すためのフレキシブル配線基板50が接続されている光ピックアップの配線構造であって、フレキシブル配線基板50は、板バネ40に沿って延びる平板部50Aと、この平板部50Aに連続してコイル付きレンズ21に接続される先端部50Bとを有しており、かつ、平板部50Aと先端部50Bとの間には、開口50Cが設けられている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
光磁気ディスク上に光スポットを形成するレンズ群と、これらのレンズ群を保持するレンズホルダと、このレンズホルダを光磁気ディスクの厚み方向に変位可能に支持する板バネとを備えた光ピックアップにおいて、上記レンズ群には、光磁気ディスクに最も近接するとともに磁気記録用のコイルを有するコイル付きレンズが含まれており、このコイル付きレンズには、上記コイルに電流を通すためのフレキシブル配線基板が接続されている光ピックアップの配線構造であって、
上記フレキシブル配線基板は、上記板バネに沿って延びる平板部と、この平板部に連続して上記コイル付きレンズに接続される先端部とを有しており、かつ、
上記フレキシブル配線基板の平板部と先端部との間には、開口が設けられていることを特徴とする、光ピックアップの配線構造。
IPC (3):
G11B 11/105
, G11B 7/09
, G11B 33/12
FI (6):
G11B11/105 571Z
, G11B11/105 561E
, G11B11/105 566C
, G11B11/105 571D
, G11B7/09 D
, G11B33/12 304
F-Term (8):
5D075CF03
, 5D075CF08
, 5D075CF10
, 5D118AA06
, 5D118BA01
, 5D118BB06
, 5D118FC07
, 5D118FC08
Patent cited by the Patent:
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