Pat
J-GLOBAL ID:200903003041721132

平形蛍光表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西村 教光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991282009
Publication number (International publication number):1993094787
Application date: Oct. 03, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 電子源として電界放出素子(FEC)を有し、前面ガラスのみを通して陽極基板上の蛍光体の発光を観察するタイプの蛍光表示装置を提供する。【構成】 前面ガラス1の内面には、透光性のカソードライン2と絶縁層3とエミッタ7とゲートライン4からなるFEC8が形成されている。FEC8,8間には間隔が設けられて透光部5とされている。基板9には、透光部5と対面する位置に、アノードライン10と蛍光体層11からなる陽極12が設けられている。FEC8のエミッタ7から放出された電子は陽極12に射突して蛍光体層11を発光させる。この発光は前面ガラス1の透光部5を通して観察される。
Claim (excerpt):
前面ガラスを通して発光表示を観察するための透光部が設けられるように前面ガラスの内面に間隔をおいて形成された電界放出素子と、前記前面ガラスの透光部と対面する基板の内面上の位置に設けられた陽極導体と蛍光体層からなる陽極とを具備する平形蛍光表示装置。
IPC (3):
H01J 31/12 ,  H01J 1/30 ,  H01J 63/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-061949
  • 特開平2-174044

Return to Previous Page