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J-GLOBAL ID:200903003046819840

波長可変レーザーにおける波長選択可能なレーザー発振装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上島 淳一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996132847
Publication number (International publication number):1997298332
Application date: Apr. 30, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】レーザー光のレーザー共振器内におけるパルス発振の繰り返し回数を従来と比較して著しく高めることができるとともに、励起入力を低くすることができ、しかも波長可変速度の高速化を図り、利用する際の自由度を格段に向上する。【解決手段】対向する所定の反射率を有するミラーにより構成されるレーザー共振器と、レーザー共振器内に配設された所定範囲の波長域においてレーザー発振可能な波長可変レーザー媒質と、レーザー共振器内に配設され、波長可変レーザー媒質からの出射光が入射される光音響光学結晶と、光音響光学結晶に装着され、光音響光学結晶に音響波を入力するための音響波入力手段と、レーザー共振器内に配設され、光音響光学結晶から出射される回折光の分散を補正する光学素子と、レーザー共振器内に励起レーザー光を入射するパルス励起レーザーとを有する。
Claim (excerpt):
対向する所定の反射率を有するミラーにより構成されるレーザー共振器と、前記レーザー共振器内に配設された所定範囲の波長域においてレーザー発振可能な波長可変レーザー媒質と、前記レーザー共振器内に配設され、前記波長可変レーザー媒質からの出射光が入射される光音響光学結晶と、前記光音響光学結晶に装着され、前記光音響光学結晶に音響波を入力するための音響波入力手段と、前記レーザー共振器内に励起レーザー光を入射するパルス励起レーザーとを有することを特徴とする波長可変レーザーにおける波長選択可能なレーザー発振装置。
IPC (2):
H01S 3/108 ,  G02F 1/35
FI (2):
H01S 3/108 ,  G02F 1/35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • レーザ発振装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-327523   Applicant:株式会社東芝
  • 特開平4-352483
  • 特開平3-004579
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