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J-GLOBAL ID:200903003051835390
真円度測定機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 祐司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992069726
Publication number (International publication number):1993231864
Application date: Feb. 19, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 真円度測定機において、操作すべき量の表示に基づきセンタリング(心出し)を行う場合に、被測定部分が例えば円弧形状である被測定回転物の真円度の測定を可能にする。【構成】 回動手段5に対して載置用テーブル3を相対移動させるための移動手段6,7を有する真円度測定機1において、回動手段5の回動の中心に対する載置用テーブル3に載置された際の被測定回転物11の中心の相対位置が得られると、その相対位置の、移動手段6,7の移動方向に関する距離を演算する距離演算手段28と、この距離演算手段28の算出結果を表示する表示手段10を備えて構成する。
Claim (excerpt):
被測定回転物を載置する載置用テーブルと、被測定回転物の真円度を検出する真円度検出手段と、その真円度検出手段と載置用テーブルを相対的に回動させる回動手段と、前記載置用テーブルに、回動手段の回動の軸線と直交する面上で互いに異なる方向にそれぞれ任意の量の移動を行う第一及び第二の移動手段が備えられ、加えて、上記回動手段の回動の中心に対する、載置用テーブルに載置された際の被測定回転物の中心の相対位置が得られると、その相対位置の第一及び第二の移動手段の移動方向に関する二つの距離を演算する距離演算手段と、その距離演算手段が算出した二つの方向の距離を表示する表示手段が備えられてなる真円度測定機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭60-093902
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特開昭55-037957
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特開平4-329306
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