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J-GLOBAL ID:200903003055353276

空ごう気圧計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994145808
Publication number (International publication number):1995333090
Application date: Jun. 06, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 空ごうの保持と空ごうおよび信号変換用電子回路部のシールドの改良により、重量を軽減し、構造を簡素化し、小型化する。【構成】 空ごう8は、2枚の第一のシールド板4の棚部6と、第二のシールド板5の棚部7とにより、空ごう8の外周縁のフランジ部9がそれぞれ上下から挟まれるようにして、第一および第二のシールド板4,5で囲まれた空間での信号変換用電子回路部3の上方に、すなわち、プリント基板1に直接接触しない状態で保持される。同時に、プリント基板1裏面の金属面2、2枚の第一のシールド板4、および、第二のシールド板5により、信号変換用電子回路部3と空ごう8とが同時にシールドされる。
Claim (excerpt):
コンデンサ内蔵式の空ごうを気圧センサとして用い、該空ごうを基板に直接接触しない状態で保持する空ごう気圧計において、前記基板としてのプリント基板の表面に信号変換用電子回路部を装着し、該プリント基板の裏面の少なくとも前記信号変換用電子回路部の対向する部分に、金属面を形成し、内側に突出する棚部を有する一対の第一のシールド板を、前記信号変換用電子回路部を間にして互いに対面するように前記プリント基板に垂直に固定すると共に、前記一対の第一のシールド板の棚部に前記空ごうの外周縁のフランジ部を載せ、上面と二つの側面がコ字状をなし、側面中央に内側に突出する棚部を有する第二のシールド板を、該上面および側面の縁が前記第一のシールド板の縁に接触するように前記プリント基板に固定すると共に、前記第二のシールド板の棚部を前記空ごうの外周縁のフランジ部に押しつけたことを特徴とする空ごう気圧計。
IPC (3):
G01L 9/12 ,  G01L 7/00 ,  G01L 7/06

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