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J-GLOBAL ID:200903003055738097

検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 孝雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991202533
Publication number (International publication number):1993027045
Application date: Jul. 16, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 パチンコ玉を非接触で検出する検出装置において、部品点数を低減して信頼性および組立作業性の向上を図るとともに、コンパクト化を図る。【構成】 回路基板13に、コイルとコンデンサを用いた発振回路とこの発振回路の発振状態によりオン・オフするスイッチング回路とを設けるとともに、パチンコ玉が通過する貫通孔51を設ける。回路基板13上の貫通孔51の周囲には、配線パターンを形成し、この配線パターンにて前記発振回路のコイルを構成する。
Claim (excerpt):
検出部と回路基板とからなり、金属製もしくは金属被膜を有する被検出体の近接を、非接触で検出する検出装置であって、前記回路基板には、被検体が通過する貫通孔を設けるとともに、該貫通孔の周囲に配線パターンにてコイルを形成し、前記コイルを前記検出部とし、前記コイルのインダクタンス成分を用いて発振する発振回路と、該発振回路の発振状況に応じてオン・オフされるスイッチング回路とを、前記回路基板上に設けた検出装置。
IPC (2):
G01V 3/10 ,  G01B 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-119788
  • 特開平2-071775
  • 特開平3-025385

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