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J-GLOBAL ID:200903003063972627
床版補強構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
木下 實三 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001052578
Publication number (International publication number):2002256516
Application date: Feb. 27, 2001
Publication date: Sep. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 施工性の低下を抑え、経済的な床版補強構造を提供すること。【解決手段】 床版補強構造10は、略一定間隔でかつ互いに略平行に設けられて床版3の下面を支持する上フランジ部材21を有する複数本の補強リブ20と、この補強リブ20と水平方向に略直交してかつ互いに略平行に橋梁主桁50間に設けられ補強リブ20を下から支持する複数本の支持ビーム30とを備え、補強リブ20と支持ビーム30は、連結部材40を介して高力ボルト60で連結されるとともに、補強リブ20の上フランジ部材21には複数の開口21Aが設けられ、この開口21Aから上フランジ部材21と床版3との間の隙間にエポキシ材61が充填され、エポキシ材61は、開口21A内に充填された開口充填部と、開口21A周囲の補強リブ20と床版3との間の隙間に広がって充填された隙間充填部とを備えている。
Claim (excerpt):
複数の主桁の上に跨設された床版を支持する床版補強構造であって、略一定間隔でかつ互いに略平行に設けられて前記床版の下面を支持する支持部を有する複数本の補強リブと、この補強リブと水平方向に略直交してかつ互いに略平行に前記主桁間に設けられ前記補強リブを下から支持する複数本の支持ビームとを備え、前記補強リブと前記支持ビームは、連結部材を介してボルトで連結されるとともに、前記補強リブの支持部には複数の開口が設けられ、この開口から前記支持部と前記床版との間の隙間に充填材が充填され、前記充填材は、前記開口内に充填された開口充填部と、前記開口部周囲の前記補強リブと前記床版との間の隙間に広がって充填された隙間充填部とを備えていることを特徴とする床版補強構造。
F-Term (5):
2D059AA14
, 2D059BB37
, 2D059GG02
, 2D059GG40
, 2D059GG55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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鋼製橋梁のコンクリート床版補強施工方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-155482
Applicant:川重工事株式会社
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床版の補強構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-278332
Applicant:日本軽金属株式会社, 有限会社エーイーエヌ
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