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J-GLOBAL ID:200903003072319928

医療用カプセル装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992266347
Publication number (International publication number):1994114037
Application date: Oct. 05, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、体腔内に挿入し易く、患者の苦痛が少ない一方、多くの機能を持たせやすい医療用カプセル装置を提供することを目的とする。【構成】カプセルを体腔内に挿入して診断や治療等の医療的な処置を行う医療用カプセル装置において、処置機能を有した、複数のカプセル2a,2b,...を具備し、各カプセル2a,2b,...は、体腔内誘導用ガイドワイヤ4を挿通する孔5と、前記ガイドワイヤ4に沿ってカプセル2a,2b,...を走行させるマイクロモータ6と、体腔内において前記カプセル2a,2b,...の機能が動作する状態に各カプセル2a,2b,...を連結する手段とを有する。
Claim (excerpt):
カプセルを体腔内に挿入して診断や治療等の医療的な処置を行う医療用カプセル装置において、処置機能を有した、複数のカプセルを具備し、各カプセルは、体腔内誘導部材を挿通する孔と、前記体腔内誘導部材に沿ってカプセルを走行させる手段と、体腔内において前記カプセルの機能が動作する状態に各カプセルを連結する手段とを有したことを特徴とする医療用カプセル装置。
IPC (4):
A61B 5/07 ,  A61B 1/00 320 ,  A61B 8/12 ,  G02B 23/24

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