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J-GLOBAL ID:200903003075797154

フォトカプラを用いたセンサ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994076141
Publication number (International publication number):1995288459
Application date: Apr. 14, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】簡単な回路構成で発光素子の発光量の補正を行う。【構成】マイクロコンピュータ15は、電源が投入されることによりスイッチSW1のオン制御する。このような状態で、発光ダイオード13には直流電圧Vcc1 と電流制御回路20により設定された電流が流れ、フォトトランジスタ14には発光ダイオード13からの光の受光量に応じて電流が流れ、この電流により設定された電圧V1が電流制御回路20の制御電圧入力端子にフライバックされる。これにより、電流制御回路20は、電圧V1のデータを記憶し、記憶したデータにより発光ダイオード13の発光量が適切なレベルとなるような抵抗値を設定して発光ダイオード13に流れる電流の制御を行う。これにより、簡単な回路構成で発光素子の発光量の補正が行うことができる。
Claim (excerpt):
電流が流れることにより光を発光する発光素子と、この発光素子からの光を受光する受光素子と、この受光素子に直列に接続される抵抗と、この抵抗と前記受光素子との直列接続に一定の直流電圧を加える直流電圧印加手段と、前記抵抗と受光素子との接続点の電圧を検出して記憶し、この記憶した検出結果に基づいて前記発光素子に流れる電流を制御する電流制御回路と、前記抵抗と受光素子との接続点の電圧を検出することにより、前記発光素子と受光素子との間に光を遮ぎるものがあるか否かを判定するマイクロコンピュータと、前記発光素子と受光素子との間に光を遮ぎるものがある場合に前記電流制御回路の電圧の検出をオフ状態にするスイッチ回路とを具備したことを特徴とするフォトカプラを用いたセンサ装置。
IPC (6):
H03K 17/78 ,  G01V 9/00 ,  H01L 31/12 ,  B41J 17/36 ,  B41J 29/00 ,  G01D 5/36

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