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J-GLOBAL ID:200903003076967312

無線中継装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999179506
Publication number (International publication number):2001007750
Application date: Jun. 25, 1999
Publication date: Jan. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 廻り込み干渉信号を高精度に除去することができるとともに、動作が安定した、発振現象が発生しにくい無線中継装置を得る。【解決手段】 受信アンテナ1によって受信された信号を検波し、デジタル受信信号を出力する検波器3と、前記デジタル受信信号に対して廻り込み干渉信号補正回路14から出力される補正信号を減算し、廻り込み干渉信号が除去されたデジタル送信信号を出力する演算器4と、前記デジタル送信信号に基いて中継出力信号を生成する変調器5と、該中継出力信号を送信する送信アンテナ7とを備えた無線中継装置において、廻り込み干渉信号補正回路14が、前記デジタル受信信号と前記デジタル送信信号との複素相関を算出することにより、廻り込み干渉信号の伝送路情報を検出し、前記デジタル送信信号を該伝送路情報に基いて修正することにより前記補正信号を生成、出力するよう構成した。
Claim (excerpt):
信号を受信する受信アンテナと、前記受信アンテナによって受信された受信信号に対して補正信号を演算し、送信信号を出力する演算器と、前記演算器から出力された送信信号を送信する送信アンテナと、前記受信アンテナによって受信された受信信号と前記送信アンテナから送信された送信信号との相関情報を検出することにより、前記送信アンテナから前記受信アンテナに廻り込む廻り込み干渉信号の伝送路情報を検出するとともに、該伝送路情報に基いて前記送信アンテナから送信された送信信号を修正することにより廻り込み干渉信号に対応する前記補正信号を生成、出力する廻り込み干渉信号補正回路を備えたことを特徴とする無線中継装置。
IPC (4):
H04B 7/15 ,  H04B 7/26 ,  H04B 15/02 ,  H04N 5/00
FI (4):
H04B 7/15 Z ,  H04B 15/02 ,  H04N 5/00 B ,  H04B 7/26 A
F-Term (34):
5C056FA05 ,  5C056GA11 ,  5C056GA20 ,  5C056HA01 ,  5C056HA04 ,  5C056HA20 ,  5K052AA01 ,  5K052BB01 ,  5K052DD04 ,  5K052EE17 ,  5K052EE38 ,  5K052EE40 ,  5K052FF32 ,  5K052GG12 ,  5K052GG19 ,  5K052GG41 ,  5K052GG42 ,  5K052GG48 ,  5K067AA03 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067KK03 ,  5K072AA04 ,  5K072BB25 ,  5K072BB27 ,  5K072CC34 ,  5K072DD16 ,  5K072GG01 ,  5K072GG10 ,  5K072GG14 ,  5K072GG22 ,  5K072GG23 ,  5K072GG35 ,  5K072GG38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 無線中継ブースタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-322718   Applicant:国際電気株式会社, エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
  • 特開昭58-051632
  • 特開昭63-018731

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