Pat
J-GLOBAL ID:200903003084579909

光ファイバ、光ファイバ部品および光伝送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002152981
Publication number (International publication number):2003114350
Application date: May. 27, 2002
Publication date: Apr. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 効率的に非線形現象を誘起することの可能な光ファイバおよび光ファイバ部品を提供すること。【解決手段】 コア1と、該コア1の外周側を覆うクラッド5とを設け、コア1の中心部にはクラッド5に対する比屈折率差にして1.0以上のGeO2ドープする。クラッド5はコア1に隣接してコア1の外周側を覆う第1クラッド2と、該第1クラッド2に隣接して第1クラッド2の外周側を覆う第2クラッド3と、該第2クラッド3に隣接して第2クラッド3の外周側を覆う第3クラッド4を設ける。第2クラッド3の屈折率を第1クラッド2の屈折率より小さく、かつ、第3クラッド4の屈折率より小さく形成し、第2クラッド2の効果によって、波長1.4μm〜1.65μmの範囲内に零分散波長を有し、かつ、その零分散波長において単一モードで伝搬可能な構成である。
Claim (excerpt):
コア部と、該コア部の外周を覆うクラッド部とを含み、波長1.4μm〜1.65μmの範囲内に零分散波長を有し、かつ、その零分散波長において単一モードである光ファイバであって、前記コア部の中心部には、前記コア部の比屈折率差が1.8%以上となるような量のGeO2がドープされており、前記クラッド部は、前記コア部に隣接して前記コア部の外周を覆う第1クラッド部と、該第1クラッド部に隣接して第1クラッド部の外周を覆う第2クラッド部と、該第2クラッド部に隣接して第2クラッド部の外周を覆う第3クラッド部とを含み、前記第2クラッド部の屈折率は、前記第1クラッド部および第3クラッド部の屈折率より小さいことを特徴とする光ファイバ。
IPC (6):
G02B 6/22 ,  G02B 6/17 ,  G02F 1/35 501 ,  G02F 1/365 ,  H01S 3/06 ,  H01S 3/30
FI (6):
G02B 6/22 ,  G02F 1/35 501 ,  G02F 1/365 ,  H01S 3/06 B ,  H01S 3/30 Z ,  G02B 6/16 311
F-Term (21):
2H050AB05X ,  2H050AB10Y ,  2H050AB73 ,  2H050AC09 ,  2H050AC14 ,  2H050AC15 ,  2H050AC44 ,  2H050AC71 ,  2H050AC73 ,  2H050AD01 ,  2K002AA02 ,  2K002AB30 ,  2K002BA01 ,  2K002CA15 ,  2K002DA10 ,  2K002HA24 ,  5F072AB07 ,  5F072AK06 ,  5F072QQ04 ,  5F072QQ07 ,  5F072YY15

Return to Previous Page