Pat

J-GLOBAL ID：200903003085606543

骨切りワイヤおよびそれに用いるワイヤガイドチューブ

Inventor： 嶋田 佳剛 ,  塩田 博之 ,  飴谷 彰洋
Applicant, Patent owner： 株式会社ハイレックスコ-ポレ-ション
Agent (1)： 秋山 重夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006190982
Publication number (International publication number)：2008017953
Application date： Jul. 11, 2006
Publication date： Jan. 31, 2008
Summary：

【課題】切削性および柔軟性が向上し、用途に合わせて凹凸のピッチを容易にコントロールすることができ、種々のピッチのものを揃えやすい骨切りワイヤを提供する。【解決手段】少なくとも2本の金属素線の撚り線からなる心ストランド11と、その心ストランドの外周に設けられる、金属素線の編組層12と、先端に固定される略半球状の先端部材52とを備えている骨切りワイヤ10。前記心ストランド11と編組層12との段差により、表面に凹凸を設けている。編組層12の一部分は心ストランド11に固定されている。編組層12を構成する金属素線が断面多角形である。【選択図】図1

Claim 1：

少なくとも2本の金属素線の撚り線からなる心ストランドと、 その心ストランドの外周に設けられる、金属素線からなる編組層とを備えており、 前記心ストランドと編組層との段差により、表面に凹凸を設けた骨切りワイヤ。

IPC (1)：

A61B 17/14

FI (1)：

A61B17/14

F-Term (4)：

4C060LL01 ,  4C060LL03 ,  4C060LL11 ,  4C060LL13

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 医療用ワイヤメス及び医療用ワイヤメスの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-201409   Applicant：株式会社ベアーメディック
• 骨形成的椎弓切除術用手術器械
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-092819   Applicant：有限会社山口ティー・エル・オー
• 登録実用新案第3018201号公報