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J-GLOBAL ID：200903003089274324

浴 槽

Inventor： 小林 清貴
Applicant, Patent owner： 積水化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994084595
Publication number (International publication number)：1995289462
Application date： Apr. 22, 1994
Publication date： Nov. 07, 1995
Summary：

【要約】【構成】 水平断面が角の丸いほぼ長方形である通常の人が入浴し易い大きさの椀形の浴槽本体2の背凭れ側に、板状体がL字形に折曲されたアダプター3を、L字形の一片7をほぼ水平にし他の一片8を垂下にした状態に、着脱自在に取り付けた浴槽1。【構成】 健康な人が入浴するときにはアダプター3を取り外して入浴する。すると、入浴し易い。又、高齢者が入浴するときには、アダプター3を装着して入浴する。すると、長さが短く背凭れも高齢者に適したものとすることができるので、高齢者に入浴し易い。特に、アダプター3の一片7と他の一片8とのなす角度を92°〜99°にし、アダプター3を装着したときの浴槽本体2の一端からアダプター3までの長さを900mm〜1200mmとすると、高齢者に入浴し易くなるのである。

Claim (excerpt)：

水平断面が角の丸いほぼ長方形である通常の人が入浴し易い大きさの椀形の浴槽本体と、板状体がL字形に折曲されたアダプターとからなる浴槽であって、浴槽本体の背凭れ側にアダプターが、L字形の一片がほぼ水平で、他の一片がこの水平な一片の中心側の縁から垂下した状態に着脱自在に取り付けられていることを特徴とする浴槽。