Pat

J-GLOBAL ID：200903003092364598

自動車用伝熱装置

Inventor： フリードリッヒ クレール ,  ライナー ルオフ ,  クルト シャルプフ
Applicant, Patent owner： ベール ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー
Agent (1)： 石田 敬 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996167574
Publication number (International publication number)：1997152296
Application date： Jun. 27, 1996
Publication date： Jun. 10, 1997
Summary：

【要約】【課題】 低い製造コストで少なくとも2種類の熱媒回路を統合可能にする伝熱装置を提供すること。【解決手段】 1つの熱媒を流通させる第1の回路のための2本の集合管と、これらの間に連結されたフィン付管ブロックとから成るユニットと、他の熱媒を流通させる1つ以上の別の回路のための伝熱手段とを有する自動車用伝熱装置が、集合管2,3とフィン付管ブロック4とから成る前記ユニットが互いに独立した少なくとも2つの伝熱区域19,20に区分され、少なくとも1つの伝熱区域20に1つ以上の他の回路のための伝熱手段が一体に設けられている。

Claim (excerpt)：

1つの熱媒を流通させる第1の回路のための2本の集合管と、これらの間に連結されたフィン付管ブロックとから成るユニットと、他の熱媒を流通させる1つ以上の別の回路のための伝熱手段とを有する自動車用伝熱装置において、集合管(2,3)とフィン付管ブロック(4)とから成る前記ユニットが互いに独立した少なくとも2つの伝熱区域(19,20)に区分されており、少なくとも1つの伝熱区域(20)に1つ以上の他の回路のための伝熱手段が一体に設けられていることを特徴とする伝熱装置。

IPC (2)：

F28F 9/02 301 ,  F28D 1/053

FI (2)：

F28F 9/02 301 D ,  F28D 1/053 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-369396
  
• 熱交換器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-067950   Applicant：日本電装株式会社
• 特開昭62-067216