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J-GLOBAL ID:200903003093296669
着脱可能な室内外鍵防護器具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002044017
Publication number (International publication number):2003213979
Application date: Jan. 15, 2002
Publication date: Jul. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ビルや店舗等のガラス組み込み式ドアは、ガラスを割られてしまうと内側からの開錠が容易なのでドアを傷つけず室内外の施錠効果を高くする。【解決手段】 防護カバー付挿入固定部材2がデッドボルトA1により固定されたとき、ドアAとドア枠Bとの隙間から防護カバー付挿入固定部材2の板状部5が突出する。このとき板状部5の先端付近は、複数の錠取付け穴を有する。スライド式防護カバー3の板状部側は差込み溝9を有し、板状部8は複数の錠取付け穴を有し、デッドボルトA1により固定された防護カバー付挿入固定部材2の板状部をスライド式防護カバーの差込み溝9に差込み、両者の錠取付け穴6・10に南京錠等のシャックルF1を通し施錠する事で室内外の施錠効果を高める。
Claim 1:
防護カバー付挿入固定部材とスライド式防護カバーを有し、前記防護カバー付挿入固定部材は、デッドボルト通し穴を有し、ドアを施錠するとデッドボルトによりドアに固定され室内外に突出部を有し、片側突出部には防護カバーが取付固定されており前記防護カバー付挿入固定部材がドアに固定されると同時にシリンダー又はサムターンが完全防護される、反対側の突出部は板状で錠取付穴を有す、前記スライド式防護カバーは、シリンダー又はサムターンを包み込む形でドアに接する面は、開いており側面に前記防護カバー付挿入固定部材の板状突出部を差し込む為の差し込み溝を有し、この面は他の面より突出した形で板状に伸びていて錠取付穴を有す、前記防護カバー付挿入固定部材がドアの施錠によりドアに固定されると防護カバー付突出部がシリンダー又はサムターンを完全防護し、その後、板状突出部にスライド式防護カバーを取付けるとシリンダー及びサムターンの防護ができる、これにより着脱可能な室内外鍵防護器具である。
FI (2):
E05B 13/00 A
, E05B 13/00 B
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