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J-GLOBAL ID:200903003093489165

光導波路と光ファイバの接続機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991344889
Publication number (International publication number):1993173038
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 煩雑な調芯作業を軽減し、接続損失を抑制して光を円滑に伝送することのできる光導波路と光ファイバの接続機構を提供する。【構成】 光導波路4の突き合わせ部におけるコア40を調芯作用を営む断面略凹字形に凹設する。また、光ファイバ10の突き合わせ部におけるコア100を調芯作用を営む断面略凸字形に突設する。そして、該コア40・100を両端から加圧して突き合わせた後、上下方向に調芯作業をすることなく、位置決めした結合用ホルダーの突き合わせ部をYAG溶接する。
Claim (excerpt):
相互に連接される光導波路と光ファイバのいずれか一方の突き合わせ部におけるコアを断面略凹字形に凹設するとともに、他方の突き合わせ部におけるコアを断面略凸字形に突設し、該コアの凹凸嵌合で光導波路と光ファイバを突き合わせることを特徴とする光導波路と光ファイバの接続機構。
IPC (2):
G02B 6/30 ,  G02B 6/24

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