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J-GLOBAL ID：200903003097576500

測温プローブ装置

Inventor： 高山 定和
Applicant, Patent owner： 東京窯業株式会社
Agent (1)： 大川 宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000110441
Publication number (International publication number)：2001296185
Application date： Apr. 12, 2000
Publication date： Oct. 26, 2001
Summary：

【要約】【課題】保護スリーブの折損を抑制する測温プローブ装置を提供する。【解決手段】測温プローブ装置は、耐熱材料で形成された保護管2と保護管2の先端部に装備された温度検出部3とをもつ測温用のプローブ1と、保護管2の先端部を露出させつつ保護管2の外周面を包囲する耐熱材料で形成された保護スリーブ7とで構成されている。保護スリーブ7の内部には、保護スリーブ7の長さ方向に沿って複数本の補強部材11が埋設されている。保護スリーブ7には曲げモーメント等の外力負荷が作用しても、保護スリーブ7の折損が抑えられる。

Claim (excerpt)：

耐熱材料で形成された保護管と前記保護管の先端部に装備された温度検出部とをもつ測温用のプローブと、前記保護管の先端部を露出させつつ前記保護管の外周面を包囲する耐熱材料で形成された保護スリーブとで構成され測温プローブ装置において、前記保護スリーブの内部には、前記保護スリーブの長さ方向に沿って複数本の補強部材が埋設されていることを特徴とする測温プローブ装置。

F-Term (3)：

2F056BP01 ,  2F056BP03 ,  2F056BP07