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J-GLOBAL ID:200903003099531546

生物廃水処理前処理法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002105812
Publication number (International publication number):2003251384
Application date: Mar. 05, 2002
Publication date: Sep. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】本発明は非常に処理効率が高くかつ経済的な新規な廃水前処理システムを提供すること。【構成】生物廃水処理前段において、廃水を加圧する手段により、中央部にフィルターを配置し、上部に加圧された水及びエアーを供給する管を取付け、下部に流出口を設けたミキシング容器本体と、前記フィルターの下部に下流に行くにしたがって流路が狭くなるように配置された複数の邪魔板とから構成された、ミキシング装置を通過させる状態としたことで廃水の負荷軽減が可能となる。
Claim (excerpt):
生物廃水処理前段において、廃水を0,3MPaG以下の条件に加圧する手段により、中央部にフィルターを配置し、上部に加圧された水及びエアーを供給する管を取付け、下部に流出口を設けたミキシング容器本体と、前記フィルターの下部に下流に行くにしたがって流路が狭くなるように配置された複数の邪魔板とから構成されたことを特徴とするミキシング装置を通過させ、1ミクロン以下の微細気泡が常圧換算で流体量の20ウェイトパーセント以上含まれる状態とした後、菌体を固定した菌体固定手段を通過させるようにしたことを特徴とする生物廃水処理前処理法。
IPC (7):
C02F 3/12 ZAB ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/00 ,  B01F 5/06 ,  C02F 1/72 ,  C02F 1/78 ,  C02F 3/06
FI (7):
C02F 3/12 ZAB B ,  B01F 3/04 A ,  B01F 5/00 D ,  B01F 5/06 ,  C02F 1/72 Z ,  C02F 1/78 ,  C02F 3/06
F-Term (29):
4D003AA01 ,  4D003AA08 ,  4D003AB13 ,  4D003BA02 ,  4D003BA03 ,  4D003CA07 ,  4D003EA17 ,  4D003EA19 ,  4D003EA24 ,  4D028AC03 ,  4D028AC09 ,  4D028BA00 ,  4D028BC14 ,  4D028BE08 ,  4D050AA12 ,  4D050AB07 ,  4D050BB01 ,  4D050BB02 ,  4D050BC02 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD06 ,  4D050CA17 ,  4G035AB05 ,  4G035AB27 ,  4G035AC05 ,  4G035AC12 ,  4G035AC26 ,  4G035AE13

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