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J-GLOBAL ID:200903003109994159

飲料容器ホルダ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998544595
Publication number (International publication number):2001520551
Application date: Mar. 25, 1998
Publication date: Oct. 30, 2001
Summary:
【要約】椅子(10)の肘掛け(18)に取外し可能なように取り付けらる飲料容器ホルダ(30)には、アーム部材(32)と、安定した状態で飲料容器を受けそして支持するためにアーム部材の一方の端に配置されている受け口(36)とが含まれる。可とう性でほぼU字形のリテーナ(34)がアーム部材の反対の端にあり、そして確実に飲料容器ホルダを肘掛けに取り付けられるような構造をなしている。受け口には、ベース(50)と、このベースのほぼ周縁に延びている少なくとも1つの直立壁(52)と、この直立壁に開けられているスロット(54)とが含まれる。スロットは直立壁の上部リム(56)からベースまで下方に延びており、そしてまた部分的にこのベースを横切って延びている。
Claim (excerpt):
椅子の、ほぼ垂直な側壁と該側壁から延びているほぼ水平な上部とを有する肘掛けに取り外し可能に取り付けられる、同一素材の単体構成の飲料容器ホルダであって、 前記肘掛けの前記上部の上に乗せられ、前記肘掛けにほぼ直角に延びているアーム部材と、 前記アーム部材の一方の端に設けられ、飲料容器を受けて支持するための受け口と、そして 前記アーム部材の他方の端に設けられた、ほぼU字形の可とう性リテーナとを含み、 前記可とう性のリテーナは、湾曲部によって結合されている1対のアームを含み、前記1対のアームの1つは前記アーム部材から延びており、前記1対のアームの他方は前記アーム部材の下に位置し、前記アーム部材から離れて自由になっており、前記側壁が前記他方のアームと前記アーム部材の下面との間に挿入されるとき、前記1対のアームは前記側壁を受け入れるために互いに対して動くことが可能であり、そして前記アーム部材は前記肘掛けの前記上部の上に乗るように回転させられ、前記1対のアームの間に前記側壁が収まることにより前記飲料容器ホルダが前記肘掛けに取付けられる飲料容器ホルダ。
IPC (4):
A47C 7/62 ,  A47C 7/54 ,  A47C 7/68 ,  A47G 23/02
FI (4):
A47C 7/62 Z ,  A47C 7/54 Z ,  A47C 7/68 A ,  A47G 23/02 Z

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