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J-GLOBAL ID:200903003116701310

食品素材加熱時の灰汁取り器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994056551
Publication number (International publication number):1995222687
Application date: Feb. 16, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 調理の基本である灰汁取りを手作業から機械式にすることで灰汁取りを容易にし、且つ同時に脂肪を除去し、これによって、調理での本物指向と健康指向に沿い、人々に健康と上品な味覚、及び安心感を提供することを目的とする。【構成】 電動ポンプとフィルターを設けたろ過器から成り、煮汁を循環させる事によって、フィルターにて溶出した灰汁と脂肪を除去し、浄化された煮汁を鍋に戻すようにした。
Claim (excerpt):
食品素材を加熱する際、煮汁に溶出する灰汁及び、脂肪をフィルターを用いてろ過・除去し、浄化された煮汁を鍋に戻す灰汁取り器であり、フィルターは親水処理を施したもので灰汁をろ過し、撥水と親油処理を施したフィルターにて脂肪を吸収・除去する。
IPC (2):
A47J 43/28 ,  B01D 35/02

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