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J-GLOBAL ID:200903003117501501
ドア駆動装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991241663
Publication number (International publication number):1993079246
Application date: Sep. 20, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は逃し弁を使用することなく、非常時にドアを迅速に開放することができることを目的とする。【構成】 エア供給源と、エア供給源から供給されるエアによりドアを開閉する第1および第2の作動室16,17を有するドア駆動部10と、第1および第2の作動室とをエア供給源もしくは絞り切換ソレノイドバルブと連通する開閉ソレノイドバルブ1と、開閉ソレノイドバルブの排気側に接続され第1および第2の作動室を開閉速度調整用オリフイス4もしくはクツシヨン用オリフイス41を介して排気させる絞り切換ソレノイドバルブ40とを備える。
Claim 1:
エア供給源と、ピストンにより第1作動室および第2作動室に区画されるシリンダを有し、前記第1作動室に前記エア供給源からエアが供給された場合には前記ピストンを介してドアを閉じて、前記第2作動室に前記エア供給源からエアが供給された場合には前記ピストンを介してドアを開放するドア駆動部と、前記第1作動室および前記第2作動室の一方を前記エア供給源と連通して、他方を外部と連通可能なソレノイドバルブと、該ソレノイドバルブの排気側に接続され前記第1作動室および前記第2作動室を第1のオリフイスもしくは第2のオリフイスに選択的に連通させる絞り切換ソレノイドバルブと、前記エア供給源と前記第1作動室との間の流路に配設されて作動時に前記第1作動室と外部とを連通可能な非常コツクと、を備えるドア駆動装置。
IPC (2):
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