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J-GLOBAL ID:200903003118577595

送信出力制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995041416
Publication number (International publication number):1996213921
Application date: Feb. 07, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 送信パワーに大きな差がある無線局間の交信において遠距離通信や近距離通信に関係なく適正な送信パワーによる交信を可能にする。【構成】 送信パワー情報を送信する。この送信パワー情報は3桁の数字で構成し、桁の大きい順に第3桁には制御コードの送信パワーコードの0、第2桁には無線局種別に割り付けられた自局の無線局種別コード、第1桁は送信パワーの送信最大パワーからエコノミ送信パワーまでの複数段階の強弱に割当られた数字の中から送信する送信パワーの数字を入れる。受信側では受信した送信パワー情報と受信信号レベルに基づいて演算して送信パワーを設定する。この送信パワーを送信パワー情報に編成して送信することで交信相互間で適正な送信パワーで交信ができる。
Claim (excerpt):
無線通信機の送信出力制御方式において、自局の無線局に関する送信パワー情報を編成して送信する送信パワー情報送信手段と、受信状態では受信信号から送信パワー情報を検出する手段と、送信パワー情報を検出すると受信レベルと該送信パワー情報とを演算して自局の送信パワーを設定し、設定された送信パワーを送信パワー情報に編成して応答送信する手段とを備えたことを特徴とする送信出力制御方式。
IPC (2):
H04B 1/04 ,  H04B 7/26 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-286528

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