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J-GLOBAL ID:200903003123054282

歯科用鋳造機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993273636
Publication number (International publication number):1995124182
Application date: Nov. 01, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】鋳造の作業を適切なタイミングで容易に行なうことができる歯科用鋳造機を提供する。【構成】鋳造機本体21は、加熱炉11、鋳造部12、制御部13、内部表示部14及び送信部15を具備する。制御部13は予め記録されたプログラムの作業手順に従って加熱炉11の温度制御及び鋳造部12の遠心鋳造手段の回転または停止を行ない、かつ、加熱炉11の温度や加熱炉11及び鋳造部12の動作状況をモニターして信号を送信部15に出力する。送信部15は制御部13からの信号を電波に変換して送信する。一方、外部表示器22は受信部17及び外部表示部19を具備する。受信部17は送信部15が発信した電波を受信し、再び制御部13からの信号に変換して外部表示部19に伝達する。外部表示部19は信号に応じて加熱炉11の温度や作業状況を表示する。
Claim 1:
被鋳造物を加熱溶融して溶融体とする加熱炉、鋳型が設置されかつ前記溶融体を前記鋳型に鋳込む鋳造部、前記加熱炉の加熱および前記鋳造部の作動または停止を制御しかつ前記加熱炉の温度および前記加熱炉並びに前記鋳造部における作業の進行状況を検知して信号として出力する制御部および前記制御部から出力された前記信号を送信する送信部を有する鋳造機本体、および前記鋳造機本体と別個に設けられ、前記送信部から送信された前記信号を受信する受信部および前記受信部からの前記信号に応じて前記加熱炉の温度および前記作業の進行状況を表示する表示手段を有する携帯可能な携帯表示器を具備することを特徴とする歯科用鋳造機。
IPC (2):
A61C 13/20 ,  B22D 23/00

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