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J-GLOBAL ID：200903003126003360

ユニツト住宅の構造

Inventor： 徳成 廣久
Applicant, Patent owner： ミサワホーム株式会社
Agent (1)： 木下 実三 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991194776
Publication number (International publication number)：1993018009
Application date： Jul. 08, 1991
Publication date： Jan. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】 通常の高さ寸法の住宅ユニットを用いて室内高さの高い居室部分を形成可能になるユニット住宅の構造を提供すること。【構成】 ユニット住宅を構成するボックス状の住宅ユニットのうち上下に接合される上方の住宅ユニット1の下面を開口するとともに、下方の住宅ユニット2の上面を開口し、かつ、これらの住宅ユニット1,2の間に縦断面H形状の延長ユニット10を介装して住宅ユニット1,2を接合する。これにより、延長ユニット10のH字の水平面部が下方の住宅ユニット1の天井部分および上方の住宅ユニット2の床部分となり、上下両方の階の居室部分の各々において、床から天井までの寸法がそれぞれ寸法G4, G5だけ延長されて室内高さが高くなる。

Claim 1：

ユニット住宅を構成する住宅ユニットを上下に配列し、上方の住宅ユニットの下面および下方の住宅ユニットの上面の少なくとも一方を開口させるとともに、これらの住宅ユニットの間に縦断面H形状の延長ユニットを介装したことを特徴とするユニット住宅の構造。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭53-107113
  
• 特公昭54-001367