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J-GLOBAL ID:200903003133745860

タイヤの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995180261
Publication number (International publication number):1997029858
Application date: Jul. 17, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、台車や台車保管のスペースを不要とし、生産のための投資コストを抑制し、生産性を低下せずかつ余分なゴムを使用することなく、成型時間が短く作業効率の高い、インナー・ライナーの製造方法を提供することである。【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤの製造方法は、(1)ゴム押し出し機から厚さ2乃至20mm程度、幅50乃至300mm程度のリボン状のグリーン・ゴム層を押し出して、成型ドラムの上に幅方向にずらしながら順次巻き付けて行くことによってインナー・ライナーを成型すること、(2)該ゴム押し出し機と該成型ドラムとの間に首振りカッターを備えていること、(3)該リボン状のグリーン・ゴム層の巻き付けおよび横行速度が可変であることを特徴とするタイヤの製造方法である。
Claim (excerpt):
タイヤの製造方法において、(1)ゴム押し出し機から厚さ2乃至20mm程度、幅50乃至300mm程度のリボン状のグリーン・ゴム層を押し出して、成型ドラムの上に幅方向にずらしながら順次巻き付けて行くことによってインナー・ライナーを成型すること、(2)該ゴム押し出し機と該成型ドラムとの間に首振りカッターを備えていること、(3)該リボン状のグリーン・ゴム層の巻き付けおよび横行速度が可変であることを特徴とする建設車両用または産業車両用などの大型タイヤの製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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