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J-GLOBAL ID:200903003134012875

検体採取液容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005259045
Publication number (International publication number):2007071698
Application date: Sep. 07, 2005
Publication date: Mar. 22, 2007
Summary:
【課題】 試料液の調製を簡単に行うことができる検体採取液容器を提供する。【解決手段】 筒状容器と、該筒状容器内に液密性の溶解液室を設けるために摺動自在に挿入されたストッパーと、着脱自在に取り付けられる開口用キャップと、フィルターおよび滴下口を備えたアダプタを有する検体採取液容器であって、筒状容器は、下端の内径がストッパーの外径よりも若干大きく、アダプタは、筒状容器の溶解液室を外部から圧迫したときに押し下げられたストッパーを収容し、かつ、筒状容器の下端内壁とストッパーの外面との間に空隙が形成される。前記筒状容器の内部に、前記溶解液室内で検体試料の溶解または抽出を促すための補助手段を設ける。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
上端及び下端が開口した筒状容器と、該筒状容器内に液密性の溶解液室を設けるために該筒状容器内に摺動自在に挿入されたストッパーと、該筒状容器の上端に着脱自在に取り付けられる開口用キャップと、かつ、上端が筒状容器の下端に液密に取り付けられ、かつ、下端にフィルターおよび滴下口を備えたアダプタを有し、かつ、筒状容器は、下端の内径がストッパーの外径よりも若干大きく、アダプタは、筒状容器の溶解液室を外部から圧迫したときに押し下げられたストッパーを収容し、かつ、筒状容器の下端内壁とストッパーの外面との間に空隙が形成される検体採取液容器において、前記筒状容器の内部に、前記溶解液室内で検体試料の溶解または抽出を促すための補助手段を設けたことを特徴とする検体採取液容器。
IPC (2):
G01N 1/10 ,  G01N 33/48
FI (2):
G01N1/10 N ,  G01N33/48 S
F-Term (13):
2G045AA25 ,  2G045CB30 ,  2G045HA06 ,  2G052AA36 ,  2G052AD06 ,  2G052AD26 ,  2G052BA19 ,  2G052CA11 ,  2G052CA40 ,  2G052DA12 ,  2G052DA13 ,  2G052JA04 ,  2G052JA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)

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