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J-GLOBAL ID：200903003139375470

画像処理装置

Inventor：
堀 場 勇 夫

About 堀 場 勇 夫

, 
鈴 木 賢 治

About 鈴 木 賢 治

, 
林 達 也

About 林 達 也


Applicant, Patent owner：
株式会社日立メディコ

About 株式会社日立メディコ


Agent (1)： 西山 春之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994317742
Publication number (International publication number)：1996153194
Application date： Nov. 29, 1994
Publication date： Jun. 11, 1996
Summary：
【要約】【目的】 画像処理装置において、情報キャリアを物体に照射或いは透入しその変化を計測して得られた画像情報について装置システムの持つ固有の雑音やくせを除去したり、動きによるボケを伴わずに雑音を低減したり、ユーザーの好みと整合性がよい画像に変換したりして、正確かつ伝達情報量の多い画像を提供することを可能とする。【構成】 原画像供給部1からの画像データを入力して画像変換処理を行う画像変換処理部2は、人工的神経素子を入力層及び中間層並びに出力層の層構造をなすように結合してネットワークを構成し上記原画像供給部1から少なくとも注目画素を含む所定領域の時系列データを入力して画像変換処理を行うと共に上記注目画素に対応するデータを出力するニューラルネットワーク4で構成したものである。これにより、上記ニューラルネットワーク4の画像変換処理により原画像を変換し、正確かつ伝達情報量の多い画像を提供することができる。
Claim (excerpt)：
処理対象の画像データを出力する原画像供給部と、この原画像供給部からの画像データを入力して画像変換処理を行う画像変換処理部と、この画像変換処理部で画像変換処理され出力された画像情報を入力して表示する表示部とを有して成る画像処理装置において、上記画像変換処理部は、人工的神経素子を入力層及び中間層並びに出力層の層構造をなすように結合してネットワークを構成し上記原画像供給部から少なくとも注目画素を含む所定領域の時系列データを入力して画像変換処理を行うと共に上記注目画素に対応するデータを出力するニューラルネットワークで構成したことを特徴とする画像処理装置。
IPC (6)：
G06T 5/00 ,  A61B 5/00 ,  G06F 15/18 550 ,  G06T 1/00 ,  G09G 5/36 520 ,  H04N 1/40
FI (4)：
G06F 15/68 310 J ,  G06F 15/62 390 A ,  G06F 15/66 A ,  H04N 1/40 101 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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