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J-GLOBAL ID：200903003139892032

害虫忌避剤

Inventor： 井辻 ▲徳▼次
Applicant, Patent owner： 有限会社幸徳商事
Agent (1)： 清原 義博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999115453
Publication number (International publication number)：2000302620
Application date： Apr. 22, 1999
Publication date： Oct. 31, 2000
Summary：

【要約】【課題】 食品や農作物に取りつく害虫に対して極めて良好な忌避作用を示し、しかも人体や環境に対して安全性が高く、更には害虫忌避効果を長時間持続させることができる害虫忌避剤を提供することにある。【解決手段】 ワサビの抽出物又はイソチオシアン酸アリルが合成樹脂に混練りされ、プレート状に成形されてなることを特徴とする害虫忌避剤及び、少なくとも片面には1以上の孔が設けられ、更に該孔はシールで塞がれており、使用時にシールを剥離できるように構成されてなる袋体、又は係止部及び1以上の通気孔が設けられてなる容器に収納されてなる前記害虫忌避剤とする。

Claim (excerpt)：

ワサビ(Wasabia japonica Matsum.) の地上部及び/又は地下部の抽出物が合成樹脂に混練りされ、プレート状に成形されてなることを特徴とする害虫忌避剤。

IPC (2)：

A01N 65/00 ,  A01N 47/46

FI (2)：

A01N 65/00 A ,  A01N 47/46

F-Term (8)：

4H011AC06 ,  4H011BA01 ,  4H011BB11 ,  4H011BB22 ,  4H011BC19 ,  4H011DA07 ,  4H011DB02 ,  4H011DH05