Pat
J-GLOBAL ID:200903003146087056

ヒンジ付き電子装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999062741
Publication number (International publication number):1999330732
Application date: Mar. 10, 1999
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 開閉時にケーブルの長さの一部がねじれることによってケーブルの曲折を防止でき、予め取り付けられたコネクタ付きケーブルを第1の部分から第2の部分へコネクタを付けたまま通すことができる。【解決手段】 第一の部分101 と第二の部分110 とがケーブル104 を用いて接続されている。このケーブルは第一の部分から、第一の部分のヒンジ106, 108近くの孔の中を通って外へ導かれ、該孔の上部に取り付けられた保持手段111 を用いてヒンジ軸線に沿って第二の部分までケーブルの長さの一部を延びる。第一の部分と第二の部分とが互いに対して回転するとケーブルはその縦軸に対してねじれる。
Claim (excerpt):
第一の部分(101) と、第二の部分(110) と、前記第一の部分と第二の部分とを互いに固定するヒンジ(106、108)であって、前記ヒンジによって前記第一の部分と第二の部分が支持され互いに対して回転するようになっている前記ヒンジと、第一の部分から第二の部分へ通じるケーブル(104) とを有する電子装置(100)において、前記ケーブルが、第一の部分で接続した第一の端部と、第一の部分の内部を延びる第一のセクション(P1)と、前記ケーブルが、ヒンジ軸線(120) まで延び、ヒンジ軸線上のある点(A) で前記ヒンジ軸線に対してほぼ平行に向きを変える第二のセクション(P2)と、前記ケーブルが、ヒンジ軸線に対してほぼ平行にある距離を進む第三のセクション(P3)と、第二の部分に固定された第二の端部とを有すること、並びに前記ケーブルがヒンジ(106) の外側のヒンジ軸線上にあることとを特徴とする電子装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 携帯形電子機器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-066185   Applicant:株式会社東芝

Return to Previous Page