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J-GLOBAL ID:200903003152254924
放電ランプ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007319639
Publication number (International publication number):2009146590
Application date: Dec. 11, 2007
Publication date: Jul. 02, 2009
Summary:
【課題】 大電流が投入可能に構成され、点灯、消灯が繰り返して行われた場合であっても、電極曲がりを発生させず、しかも、電極の位置が正確に規制され、安定した動作特性が長時間の間にわたって得られる放電ランプの提供。【解決手段】 内部に一対の電極が対向配置された発光管部と封止部とを有する放電容器を具え、電極は管軸に沿って伸びる断面円形状の電極軸部を有し、当該電極軸部が石英ガラス製の保持用筒体の貫通孔内に挿入されて保持されると共に、保持用筒体の外周面が封止部の内周面に溶着された放電ランプであって、保持用筒体の貫通孔の内周面は、管軸方向に垂直な断面において、電極軸部をその外周面における互いに周方向に離間した3箇所以上の位置で保持する形状とされており、電極軸部の保持箇所が平坦面領域または内方に凸の曲面領域により形成されている。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
内部に一対の電極が対向配置された発光管部と当該発光管部の両端の各々に連続して管軸に沿って伸びる封止部とを有する放電容器を具え、当該電極は管軸に沿って伸びる電極軸部を有し、当該電極軸部が石英ガラスよりなる保持用筒体の貫通孔内に挿入されて保持されると共に、当該保持用筒体の外周面が前記封止部の内周面に溶着された放電ランプにおいて、
前記電極軸部は断面形状が円形状であるものであり、
前記保持用筒体の貫通孔の内周面は、管軸方向に垂直な断面において、電極軸部をその外周面における互いに周方向に離間した3箇所以上の位置で保持する形状とされており、 電極軸部の保持箇所が、保持用筒体の貫通孔の内周面における平坦面領域または内方に凸の曲面領域により形成されていることを特徴とする放電ランプ。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
5C043AA20
, 5C043CC02
, 5C043CD01
, 5C043DD11
, 5C043DD19
, 5C043DD39
, 5C043EA01
, 5C043EA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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ショートアーク型放電ランプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-335347
Applicant:ウシオ電機株式会社
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