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J-GLOBAL ID:200903003152989649
画像形成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999221750
Publication number (International publication number):2000047422
Application date: Aug. 24, 1993
Publication date: Feb. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 トナーによる圧接部材への付着やフィルミングを低減し、高解像な画像を安定して形成できる信頼性の高い画像形成装置を提供すること。【解決手段】 潜像担持体1を接触帯電させる帯電部材4、静電潜像パターンを圧接現像する現像部材11、現像されたトナー10を圧接転写する転写部材18、転写後潜像担持体1をクリーニングする圧接クリーニング部材23を有する画像形成装置で、トナーが、樹脂母粒子に対して離型剤が1〜5wt%の範囲で内添され、トナーの体積平均粒子径が6〜10μmであり、5μm以下のトナー粒子が15個数%以下、かつ、12.7μm以上のトナー粒子が5個数%以下のトナーを用いる。
Claim 1:
潜像担持体を所定の電位に帯電させる帯電部材、前記潜像担持体に光照射して静電潜像パターンを形成する露光手段、前記潜像担持体に圧接するように配設され前記静電潜像パターンにトナーを付与して顕像化する現像部材、現像された前記トナーを記録材に転写する転写部材、前記潜像担持体に圧接され転写後前記潜像担持体上に残留したトナーを除去するクリーニング部材、を有し、これらの電子写真プロセスによって前記記録材上に前記トナーによる画像を形成する画像形成方法であって、前記トナーが、樹脂母粒子に対して離型剤が1〜5wt%の範囲で内添され、前記トナーの体積平均粒子径が6〜10μmであり、5μm以下のトナー粒子が15個数%以下、かつ、12.7μm以上のトナー粒子が5個数%以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4):
G03G 9/08
, G03G 9/097
, G03G 9/09
, G03G 15/08 507
FI (5):
G03G 9/08
, G03G 9/08 344
, G03G 9/08 361
, G03G 9/08 365
, G03G 15/08 507 L
Patent cited by the Patent: