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J-GLOBAL ID:200903003153408550

配管施工方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大関 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992250221
Publication number (International publication number):1994210372
Application date: Sep. 18, 1992
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 内径収縮能力が十分でない形状記憶合金製の継手を使用して、信頼性の高い配管施工を行うための方法を提供する。【構成】 公的規格で許容されている範囲以内であっても、配管に使用するパイプの外径にバラツキがあると、締結部の継手性能が不安定なものとなる。そこで施工前にパイプの端部だけを拡管または縮管加工、もしくは切削加工の内のいずれかの手段によって、端部の外径の精度が所望のサイズを中心として±0.5%以内の均一な寸法となるように予備的な加工を加えるようにした。この予備的な加工によって、内径収縮率に制限のある安価な形状記憶合金性の継手でも、安定して優れた継手部性能を確保できる配管施工が行えるようになる。
Claim (excerpt):
締結するパイプの端部のみを予備的に加工して、端部の外径が、所望のサイズを中心として±0.5%以内の均一な寸法となるようにした上で、鉄基形状記憶合金製の配管用継手を用いて締結することを特徴とする配管施工方法。
IPC (3):
B21D 39/04 ,  F16L 13/00 ,  F16L 13/14

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