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J-GLOBAL ID:200903003153462474
シンチレータアレイ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992144427
Publication number (International publication number):1993341049
Application date: Jun. 04, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 シンチレータのピッチやアレイ全体の寸法精度を大幅に向上させ、組み上げ作業を著しく容易ならしめ、反射剤のむらを確実に防止することができるとともに、出力される光量の大幅な増加が期待でき、しかも、ドットずれを確実に防止し得るシンチレータアレイを提供する。【構成】 放射線の入射に伴い発光する複数のシンチレータ1と、光反射率の大きいテフロン板から略箱形に構成され所定の間隔で縦横に整列した複数の封入穴71にシンチレータ1を密嵌収納する収納容器7とを備える。そして、光電子増倍管の入射窓に、シンチレータ1が露呈した収納容器7の開口端面を光学結合剤8を介して接着する。
Claim (excerpt):
放射線の入射に伴い発光する複数のシンチレータと、光反射率の大きい板材から略箱形に構成され所定の間隔で整列した複数の封入穴に該シンチレータを収納する収納容器とを備え、光検出器の入射窓にシンチレータが露呈した収納容器の開口端面を接着することを特徴とするシンチレータアレイ。
IPC (2):
G01T 1/20
, A61B 6/03 320
Patent cited by the Patent:
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