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J-GLOBAL ID：200903003160519430

中央吸収帯を有する薄型生理用ナプキン及びその製造方法

Inventor： ポール ジヨン サービアク ,  デイヴイツド ラツセル キング ,  パトリシア アン ミツチラー ,  アリス イヴオンヌ ロマンス ヘス ,  トーマス ウイリアム ヴアン デン ボガート ,  ロバート ジヨン ピーレンブーム ,  ヴアレリー ヴイクトリア フインチ ,  ジエイムズ ジヨン ラーバン
Applicant, Patent owner： キンバリー クラーク コーポレイシヨン
Agent (1)： 中村 稔 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991007531
Publication number (International publication number)：1993095973
Application date： Jan. 25, 1991
Publication date： Apr. 20, 1993
Summary：

【要約】【目的】 薄型の生理用ナプキンおよびその製造方法を示す。【構成】 本発明に係るナプキンは液体非透過性のバッフルと、該バッフル上に保持された吸収体とを有する。吸収体は、幅が約2インチよりも小さく、かつ長手方向に延びる中央吸収帯を有している。中央吸収帯は、膣腔から排出され、ナプキン上に溜まった体液のうち少なくとも20グラムを吸収することができる。また、中央吸収帯はナプキンの隣接部分よりも大きな剛性を有しており、これによってナプキン使用中におけるねじりやしわに対する抵抗が発揮される。さらに、本発明の生理用ナプキンは約5ミリメートル以下の厚さを有する。

Claim (excerpt)：

液体非透過性バッフルと、該バッフル上に保持された吸収体とを備えてなり、前記吸収体はナプキンの長手方向軸に沿って配列された長手方向に延びる中央吸収帯と、約2インチ以下の幅とを有しており、前記中央吸収帯は前記ナプキン上に溜まった体液を少なくとも20グラム吸収することができるとともに、前記ナプキンの隣接部分よりも大きい剛性を有しており、前記ナプキンは約5ミリメートル以下の厚さを有するものである生理用ナプキン。

FI (3)：

A61F 13/18 340 ,  A61F 13/18 333 ,  A61F 13/18 360

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平2-168949
  
• 特開平1-195856