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J-GLOBAL ID：200903003162221056

頭蓋内埋込み型大脳冷却装置及びこれを使用する脳波制御システム

Inventor： 鈴木 倫保 ,  藤井 正美 ,  斉藤 俊 ,  中野 公彦 ,  内山 城司 ,  杉野 修二 ,  藤野 幹男
Applicant, Patent owner： 株式会社アルモウルド
Agent (1)： 中村 照雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002299679
Publication number (International publication number)：2004129964
Application date： Oct. 11, 2002
Publication date： Apr. 30, 2004
Summary：

【課題】脳波の異常部位をピンポイントで効率よく冷却することができる小型で取り扱いが容易な頭蓋内埋込み型大脳冷却装置及びこれを使用する脳波制御システムを提供する。【解決手段】脳硬膜21下腔に当接及び/又は挿入して脳波を測定するための1又は複数の頭蓋内電極11を有し、それぞれの頭蓋内電極11毎に近接して設けられ、脳硬膜21下腔に当接及び/又は挿入して冷却を行うための吸熱面13と、吸熱面13に対向して設けられ移送される熱が送り込まれるための発熱面14を備えるペルチェ素子15からなる冷却手段を有する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

脳硬膜下腔に当接及び/又は挿入して脳波を測定するための1又は複数の頭蓋内電極を有し、それぞれの該頭蓋内電極毎に近接して設けられ、前記脳硬膜下腔に当接及び/又は挿入して冷却を行うための吸熱面と、該吸熱面に対向して設けられ移送される熱が送り込まれるための発熱面を備えるペルチェ素子からなる冷却手段を有することを特徴とする頭蓋内埋込み型大脳冷却装置。

IPC (7)：

A61F7/10 ,  A61B5/0408 ,  A61B5/0476 ,  A61B5/0478 ,  A61B5/0492 ,  A61B17/00 ,  A61F7/00

FI (5)：

A61F7/10 322 ,  A61B17/00 320 ,  A61F7/00 300 ,  A61B5/04 300J ,  A61B5/04 322

F-Term (17)：

4C027AA03 ,  4C027BB05 ,  4C027CC00 ,  4C027CC04 ,  4C027EE01 ,  4C027GG16 ,  4C027KK01 ,  4C027KK03 ,  4C060MM24 ,  4C099AA02 ,  4C099CA03 ,  4C099GA30 ,  4C099JA02 ,  4C099LA07 ,  4C099PA08 ,  4C099PA10 ,  4C099TA10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特表平3-501816
  
• 脳の活動状態変化を予測、早期検出、警告、予防または制御するためのシステム
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平9-526978   Applicant：ユニバーシティオブカンザス
• 洞房結節冷却装置およびこれを使用する心拍動抑制システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-290530   Applicant：国吉幸男, 島袋正勝, 日本光電工業株式会社
• 特開平1-291861