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J-GLOBAL ID:200903003163274471

プラズマディスプレイパネルの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993250346
Publication number (International publication number):1995105848
Application date: Oct. 06, 1993
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】PDPの製造方法に関し、配管接続用のガラス管の取付けにともなう放電空間の汚染を防止することを目的とする。【構成】通気孔25を有した基板21に配管接続用のガラス管60を融着し、通気孔25及びガラス管60を介して内部の排気及び放電ガスの充填を行うプラズマディスプレイパネルの製造方法であって、基板21の内面側に基板封止用ガラスペースト40aを塗布した後、融着用ガラスペースト70aを塗布した前記ガラス管60を基板21上に配置し、その状態で前記基板21を熱することによって、基板封止用ガラスペースト40aのガス抜きとガラス管60の融着とを同時に行うように構成される。
Claim (excerpt):
通気孔(25)を有した基板(21)に配管接続用のガラス管(60)を融着し、前記通気孔(25)及び前記ガラス管(60)を介して内部の排気及び放電ガスの充填を行うプラズマディスプレイパネル(1)の製造方法であって、前記基板(21)の内面側に基板封止用ガラスペースト(40a)を塗布した後、融着用ガラスペースト(70a)を塗布した前記ガラス管(60)を前記基板(21)上に配置し、その状態で前記基板(21)を熱することによって、前記基板封止用ガラスペースト(40a)のガス抜きと前記ガラス管(60)の融着とを同時に行うことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭54-092054
  • 特開昭62-249332
  • 特開昭51-109770
Cited by examiner (2)
  • 特開昭54-092054
  • 特開昭62-249332

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