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J-GLOBAL ID:200903003164795084

アイドリングストップ制御方法、及びアイドリングストップ制御装置、並びにアイドリングストップ制御プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 博樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002273529
Publication number (International publication number):2004044567
Application date: Sep. 19, 2002
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
【課題】DMEを燃料としたディーゼルエンジンシステムを搭載した車両において、アイドリングストップからの再発進時にノッキング等の異常燃焼が生じることなく、かつ迅速な車両の再発進が可能なアイドリングストップ制御を実現する。【解決手段】キースイッチ104がON状態の場合には(ステップS1でYes)、アイドリングストップ条件が成立しているか否かを判定し(ステップS2)、成立している場合には(ステップS2でYes)、ディーゼルエンジン200を停止させる(ステップS3)。ディーゼルエンジン200停止後の時間を計測するタイマーを動作させる(ステップS5)。ディーゼルエンジン200停止後の時間Tが既定時間αに達したか否かを判定し(ステップS6)、ディーゼルエンジン200停止後の時間Tが既定時間αを超えている場合には(ステップS6でYes)、ディーゼルエンジン200を再始動させる(ステップS8)。【選択図】 図3
Claim 1:
軽油の代替燃料を燃料としたディーゼルエンジンと、該ディーゼルエンジンに前記代替燃料を供給する燃料供給装置とを備えたディーゼルエンジンシステムを搭載した車両のアイドリングストップ制御方法であって、 所定のアイドリングストップ条件が全て満たされた場合には、前記代替燃料のパージを行わずに前記燃料供給装置の燃料噴射状態を無噴射状態として前記ディーゼルエンジンを停止させ、前記ディーゼルエンジン停止後、前記ディーゼルエンジンの燃料噴射ノズルから燃焼室内へのリーク燃料が、前記ディーゼルエンジンの再始動時に異常燃焼を起こす濃度に達する時間が経過する前に、前記ディーゼルエンジンを再始動させる、ことを特徴としたアイドリングストップ制御方法。
IPC (3):
F02D29/02 ,  F02D19/02 ,  F02M21/08
FI (3):
F02D29/02 321A ,  F02D19/02 E ,  F02M21/08
F-Term (36):
3G092AA02 ,  3G092AB05 ,  3G092AC01 ,  3G092AC03 ,  3G092BB10 ,  3G092CA01 ,  3G092EA08 ,  3G092EA09 ,  3G092EA10 ,  3G092EA11 ,  3G092EA14 ,  3G092EA15 ,  3G092FA16 ,  3G092FA30 ,  3G092FA32 ,  3G092GA01 ,  3G092GA04 ,  3G092GA10 ,  3G092GB01 ,  3G092GB10 ,  3G092HF15Z ,  3G092HF21Z ,  3G093AA01 ,  3G093AB01 ,  3G093BA19 ,  3G093BA20 ,  3G093BA32 ,  3G093CA02 ,  3G093CA04 ,  3G093CB01 ,  3G093DA01 ,  3G093DA13 ,  3G093DB06 ,  3G093EA05 ,  3G093EB03 ,  3G093FA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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