Pat
J-GLOBAL ID:200903003165601003

基板接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 西 和哉 ,  志賀 正武 ,  青山 正和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005200131
Publication number (International publication number):2007019311
Application date: Jul. 08, 2005
Publication date: Jan. 25, 2007
Summary:
【課題】 簡便な構成によりコスト削減を実現可能な、フレキシブル基板と回路基板との接続構造を提供する。【解決手段】 本発明の基板接続構造100は、フレキシブル基板2と回路基板1との接続構造であって、回路基板1は、その第1面に配線パターン3が形成されてなり、フレキシブル基板2は、その第1面のみに配線パターン4が形成されてなる一方、配線パターン3と配線パターン4を接続するための接続孔6が当該基板2と配線パターン4とを貫通して形成されている。そして、フレキシブル基板2の第2面と回路基板1に形成された配線パターン3とが対向し、且つフレキシブル基板2に形成された接続孔6の孔口が配線パターン3と重なり合う形で、当該接続孔6に導電部5が配設されて、フレキシブル基板2と回路基板1とが接続されている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
フレキシブル基板と回路基板との基板接続構造であって、 前記回路基板は、その第1面に回路基板配線を有してなり、 前記フレキシブル基板は、その第1面のみにフレキシブル基板配線を有してなるとともに、前記回路基板配線と前記フレキシブル基板配線を接続するための接続孔を当該フレキシブル基板とフレキシブル基板配線とを貫通する形で有してなり、 前記フレキシブル基板と前記回路基板とは、前記フレキシブル基板の前記第1面に対して裏面となる第2面と、前記回路基板に形成された前記回路基板配線とが対向し、且つ前記接続孔の孔口が前記回路基板配線と重なり合う形で位置合わせされ、さらに当該接続孔に配設された導電部により、当該両基板が固定され且つ電気的に接続されてなることを特徴とする基板接続構造。
IPC (2):
H05K 1/14 ,  H05K 3/46
FI (3):
H05K1/14 C ,  H05K3/46 L ,  H05K3/46 N
F-Term (27):
5E344AA01 ,  5E344AA23 ,  5E344BB02 ,  5E344BB04 ,  5E344CC05 ,  5E344CC13 ,  5E344CC21 ,  5E344CD02 ,  5E344CD09 ,  5E344CD25 ,  5E344DD02 ,  5E344DD06 ,  5E344EE21 ,  5E346AA22 ,  5E346AA43 ,  5E346BB01 ,  5E346BB16 ,  5E346CC02 ,  5E346CC08 ,  5E346CC31 ,  5E346EE44 ,  5E346FF18 ,  5E346FF23 ,  5E346FF35 ,  5E346GG25 ,  5E346GG28 ,  5E346HH33
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 登録実用新案第3007244号公報

Return to Previous Page