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J-GLOBAL ID:200903003166193880

圧電型加速度センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994017086
Publication number (International publication number):1995092185
Application date: Feb. 14, 1994
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】加速度の検出が正確に行なえる圧電型加速度センサを提供する。【構成】圧電素子1の一端部を支持体2の挿入部3に挿入して圧電素子1を支持する。支持体2は、一対の出力端子4と一体にインサート成形により形成され、挿入部3と連通する凹所5が設けてある。出力端子4の一端を凹所5の底面近傍に露出させる。アース端子7を接続した有底筒状の金属製のシールドケース6内に圧電素子1を内装する。凹所5に導電性接着剤30を充填して電極1aと出力端子4とを接続する。出力端子4及びアース端子7の一端を外部へ突出させてシールドケース6及び支持体2を樹脂モールドして圧電型加速度センサSを構成する。よって、圧電素子1を支持する支持体2がモールド部11に確実に固定されるので、圧電素子1が傾いて加速度の検出方向がずれるのを防ぐことができる。
Claim (excerpt):
圧電素子の一端部を挿入支持する挿入部を有するとともに、この挿入部内において相対向するように一端が露出された一対の出力端子を固着する樹脂製の支持体と、挿入部に挿入した一端部の両側面の電極に上記出力端子の一端がそれぞれ接続される圧電素子と、圧電素子を内装する金属製のシールドケースとを具備し、出力端子の他端部と、金属製のシールドケースに一端を接続したアース端子の他端とを外部に突出させるようにこれらシールドケース及び支持体を樹脂モールドして成ることを特徴とする圧電型加速度センサ。
IPC (2):
G01P 15/09 ,  G01L 1/16

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